ベルリン2日目 その4 Hamburger Bahnhof Contemporary Art Museum by Josef Paul Kleihues

しばらく建築や美術館の記事が続いていますね。一人旅の時はだいたいこんな感じで建築&美術館を目指して歩き回ります。
次に、ハンブルガー・バーンホフ現代美術館へ向かいました。
地図上で見たら、徒歩20分くらいの距離かな?という感じだったので、交通機関は利用せず歩いてみることにしました。
パウル・レーベ議員会館の裏からシュプレー川を渡って北上。DBの中央駅を横断したら近そうだったので、そちらに針路をとりました。
しかし、中央駅に近づくと、駅は大改装中なのか、新しく作っている最中なのか、とにかく辺り一帯が大工事中。
だいぶぐる~~~~っと迂回せねばなりませんでした。予想外に歩いてくたびれたところで到着。

これは、かつてのターミナル駅であったハンブルガー・バーンホフを改修および増築し、1996年に現代美術館としてオープンしたものです。
シンメトリーの明快な構造となっています。正面入り口側のファサード。アーチの横につけられた電飾がちょっと残念な感じ。
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駅舎の鉄骨構造がそのまま残されているメイン・ギャラリー。鉄骨の男性的な力強さと、潔い白壁が美しいリズムを奏でています。2階廊下から撮影。
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メイン・ギャラリー内で撮影。天井が高く自然光が差し込むこの空間には、絵画にしろ立体にしろダイナミックな作品が展示されていました。
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メイン・ギャラリーから左右に展示室があり、またそれぞれから伸びる長いウイングがあります。さらに地下と2階部分も展示室となっているので、予想以上に広大な美術館であり、展示内容も充実していました。
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地階に降りる階段の壁に描かれていたメッセージ。
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1階のウィング部分展示室にあった作品。印刷ではなく、一日一枚、日付を描き続ける作品。
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昔の名残を残した廊下の窓。
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とにかく広く作品数も多いので、ゆっくりと時間をとって見たい美術館でした。予想以上に素晴らしかったので、じっくりと時間を掛けて見て回りました。
自然光を取り入れた展示空間の1階はアンディ・ウォーホールなどビックネームの作品が連なっていました。
2階は、現代に非常に近いアーティストの作品が多かった印象です。
地階は、自然光が全く入らないので、その暗さを活かした映像作品やインスタレーションがたくさん展示されていました。
ちなみに、地階にはとても愛想のいい監視員さんが居て、日本が好きだということについて話されました。
見ている作品についても色々と説明してくださってありがたかったのですが、着いて回るのでなんだか気を使ってゆっくり見られませんでした(笑)

建築としての見所はもちろん、見所満載でとてもおもしろい美術館でした!

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by shima330 | 2006-05-17 11:00 | ■旅行・ベルリン編
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