Berlinische GalerieからUバーンのKochstr.(コッホ・シュトラッセ)に向かう途中、Kochstr.とFriedrichStr.が交差する付近は、建築的見所が多いです。
Aldo Rossiらの設計によるシュッツェンシュトラッセの集合住宅(1999年)
イタリアの建築家だけあって色彩感覚が豊かですね。曇っていたのが残念。そして中庭に入らなかったのがもっと残念。
上の2枚は、GWS管理本社ビル
これ以外の作品を知りませんが、Sauerbruch&Huttonの設計とのことです。カラフルなブラインドによるファサードが行く時ごとに表情を変えてくれます。
この窓はデザイン的な要素だけでなく、外気温や日照環境に反応してエネルギー消費量を節約する構造になっているそうです。
おまけのチェックポイント・チャーリー