浮遊する生

c0036283_23482044.jpg

c0036283_23483710.jpg

引き続き、大阪・アート・カレイドスコープでの写真です。
淀屋橋駅からほど近いところに現存する築80年の民家「北野家住宅」です。
20年ほど前まで住んでいらして、今は週に1度家のお手入れにいらっしゃるとのこと。

とっても物持ちの良い方がお住まいのようで、趣のある古道具がたくさん残っています。
この家で使われていた古道具を使用したインスタレーション。

現実感を失う光景でした。
浮遊するそれらはまるでそれ自身が生きているかのような・・・

岡野玲子さんの漫画「陰陽師」の中で、長く使われた道具は命を持ってもののけとなる・・・というような場面がありましたが、まさしくそのような。
怖いというのではなく、物としての存在感が凄かった。

モダンな方だったようで、山高帽の箱もありましたよ。

非常に残念なことに、M6のフィルムがちゃんと充填されていないというミスをまた犯し、撮っているつもりで撮れていませんでした(><)悔しい!

にほんブログ村 写真ブログへにほんブログ村 写真ブログ 建物・街写真へ
[PR]
by shima330 | 2008-03-18 23:56 | ●アート
<< さまよいつづけて 大阪証券取引所ビル >>