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カテゴリ:→イギリス-美術館・アート( 7 )

イギリス8日目その3 ロンドン最終日 Victoria and Albart Museum

今はお金より時間が大事!ということでタクシーに乗ってVictoria and Albert Museumに戻ってきました。
あとあと考えたら、美術館内のカフェでお茶したらよかったんじゃないの?!とも思ったけど、気にしない!(強がり)

入って即、歴史的で荘厳な建物と、現代的なアートワークの融合が印象的です。
チケット売り場上のシャンデリアはガラス彫刻家デイル・チフーリという人の作品とのこと。
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素敵なタイル模様。オリエンタルな香りのする幾何学模様です。
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ミュージアムショップの入り口には、私の大好きな「甘すぎない」植物モチーフに、北欧のデザイナーカイ・ボイセンのウッドモンキーがぶら下がっています。このモンキーちゃん可愛い顔して結構なお値段するんですよね。
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出入り口
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さて、このV&A美術館ですが、150年の歴史を有し、多岐にわたる分野の大量のコレクションを展示しています。
それだけに「雑多で見にくい」という評判もあったようですが、公式HPによると、近年コレクションの再編やより魅力的な美術館にするプロジェクトが進行中のようです。
次回行く時にも期待ですね!

今回は、気になる特設展があったので、私はそれだけ見ました。
テーマはModernism
モ・ダーンという言葉に惹かれてやまない私にとってはよだれが出るようなテーマでした。
実際内容もかなりおもしろかったです。
図録を買いたかったですが、相当分厚く重たかったのでやめました・・・
これが旅の最後の方だったら思い切って買ったのですけどね。

ミュージアムショップのセレクトもよくて、魅力的なものがたくさんありました。
常設展を見に行った母によると、そっちにも私の好きそうな家具(特に椅子)のコレクション等もあったようで、見たかったですが時間切れ。
後ろ髪を引かれつつ美術館を後にしたのでした。

ここは好きな人は1日中居ても見きれないくらいの展示品があると思います!
次回必ず再訪したい場所のひとつとなりました。
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by shima330 | 2006-05-15 13:30 | →イギリス-美術館・アート

イギリス5日目その13 ロンドン Tate Modern by Herzog de Meuron

さて、さすがに歩きつかれたので、バスに乗ってTate Modernへ移動。
適当にそっち方向に行くバスに乗って、美術館が見えたら降りよう~と思ったのですが、美術館のすぐ前のとおりを通るバスではなくって、ちょっと通り過ぎちゃいました。

ちなみに、テートモダンにアクセスする場合は、運河にかかるミレニアムブリッジ側からアクセスするのが一般的(というか、写真でよく見る)のですが、私は裏からでした。
裏側は、「この先に有名な美術館があるのか?」と思うような、ちょっとうらぶれた倉庫街という印象でした(失礼)。

さて、到着したら足が疲れて喉もカラカラだったので、さっそくカフェで休憩。
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この建物は、旧バンクサイド発電所をヘルツォーク・ド・ムーロンによってリノベーションされました。
ヘルツォーク・ド・ムーロン(Herzog de Meuron)は、スイスのバーゼル出身のンビの建築家です。
バーゼル市内に彼らの建築がそこここにある他、レンゾ・ピアノによる美術館もあり、ドイツ、フランスに接している都市でフランスへ足を伸ばせばコルビュジェのロンシャンの教会が、ドイツへ足を伸ばせばVitra Design Museumがあるなど、建築好き垂涎の土地です。
話が逸れました^^
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内部はまず、大きな吹き抜け空間があります。天井からの自然光を取り入れ、この日は曇りだったこともあり、硬質な素材が弱い光に照らされた哲学的な空間となっています。
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現在展示中の特設展の内容を表示しています。
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壁の塗り替えをしていました。ペンキ塗りの現場を見ているのが楽しかったです。
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ミュージアムショップ。

テートモダンの表玄関、運河側に出ました。
Norman Foster設計のミレニアムブリッジをぼんやり眺める男性。
それにしても曇っています。この曇り具合がロンドンらしいと言えばらしいのですが、写真としては色がにぶくなってしまうので、少し残念。
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やっとこさ、Tate Modernの全容です。
レンガ造りの元の建物の形はそのまま活かしています。
ヘルツォーク・ド・ムーロンの建築は先のバーゼルでもいくつか見ましたが、派手さはないですが、ストイックな美しさが魅力だと思います。
素材との対話から生まれる必然性のあるデザイン。
彼らの建築に触れるとき、静かな、落ち着いた気持ちになりつつも、思索は活発になるような気がします。

おまけのお話
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by shima330 | 2006-05-12 16:30 | →イギリス-美術館・アート

イギリス5日目その11 ロンドン Design Museum・外観

さて、やっと外観です。
このデザインミュージアムは、世界のデザイン番長テレンス・コンランプロデュースです。
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建物は、倉庫をバウハウス風に改築してあります。
直線的でシンプルなフォルムと真っ白な壁。河岸の風景とマッチしています。
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ちなみに、ミュージアムショップも素敵なプロダクツがいっぱいで充実しています。
目移りしてしまいますが、ポンドは高いのでどれも高く感じてしまいポストカードだけ買って退散しました。

Design Museum
28 Shad Thames, SE1
Tel:(44)870-833-9955
10時~17時45分(金~21時)
http://designmuseum.org
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by shima330 | 2006-05-12 15:30 | →イギリス-美術館・アート

イギリス5日目その10 ロンドン Design Museumの・・・

これはどこかと申しますと・・・

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お手洗いです(笑)
個室のドアにそれぞれデザイナー達の肖像が描かれています。
こちらは女性トイレなので、女性デザイナー達。
残念ながら、男性トイレまで入って写真を撮る勇気はありませんでした(笑)
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トイレの入り口前には、イームズ夫妻が!
デフォルメ具合がかわいいですね。

人があまり居なかったからこそ撮れた写真でした☆
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by shima330 | 2006-05-12 15:10 | →イギリス-美術館・アート

イギリス5日目その9 ロンドン Design Museum, 常設展

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3階にあがると、常設展示が見られます。
常設展示では、イギリスのデザインの歴史を追って家具やポスターを見ることができます。
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展示内容もとっても楽しいものですが、コの字型の展示スペースは3面が窓で、明るい光が差し込み、テムズ河の向こう岸の建築群を眺められます。
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by shima330 | 2006-05-12 15:00 | →イギリス-美術館・アート

イギリス5日目その9 ロンドン Design Museum, Designers of the Year

さて、まだまだ続くDesign Museum日記。
次は展示です。
展示も写真撮影可能だったんですが、ホントにいいの?いいの?ブログに載せちゃうよ?訴えない??ドキドキ
建物は素敵だし、人もいないし、展示は素敵だし、写真撮り放題だし、かなり満足度の高いミュージアムでした。

このときやってた企画展が、「Designers of the Year」というもの。
その年にリマーカブルな活躍をしたデザイナーをノミネートし、最後の部屋で投票を受け付けるものでした。
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↑こんな大きくてバランスの難しそうなモビールを作ってみたいです。
以下の写真は、イギリス人デザイナーTom Dixonの展示です。
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もう十分に有名なトム・ディクソンですが、新しい素材に挑戦する、そしてその素材の可能性を引き出すという仕事にスポットがあたっていました。
このぐにゃぐにゃチェアが制作される工程の映像が流れていましたが、とても面白かったです。
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反復する球体のパターンが好きで好きで仕方ありません。
写真撮って楽しんでました。

ほかに興味を惹かれてじっくり見たのが、The Gardiansの仕事。
長く続く新聞なのですが、紙面の大きさや、タイポグラフィー、報道写真の扱い方などがよかったようです(だいぶ前のことなので記憶が・・・)
『伝える』という、デザインの大切な原点に還った展示だったように思います。

Deisgners of the Yearの公式ホームページ
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by shima330 | 2006-05-12 14:30 | →イギリス-美術館・アート

イギリス5日目その8 ロンドン Design Museum 階段ホール

展示室へは、広い吹き抜けの階段をのぼって行きます。
見下ろすとそこには、赤い椅子がぽつりと展示品のようにスタックされています。
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白い壁を切り抜いたような入り口。

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各階層の真っ白の壁面には、デザインの巨匠たちのありがたいお言葉がプリントされています。
これは、子どもたちにはもちろん大人にも愛されるコンセプチュアルな絵本を何冊も産み出したブルーノ・ムナーリの言葉。
「進歩とは簡略化することだ。複雑化することはない」 簡単に約すとこんな感じ。
まさにその通り!と。心に刻みます。
シンプルに伝えるって難しいですよね。
言葉でも、デザインでも
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by shima330 | 2006-05-12 14:15 | →イギリス-美術館・アート