イギリス5日目その13 ロンドン Tate Modern by Herzog de Meuron

さて、さすがに歩きつかれたので、バスに乗ってTate Modernへ移動。
適当にそっち方向に行くバスに乗って、美術館が見えたら降りよう~と思ったのですが、美術館のすぐ前のとおりを通るバスではなくって、ちょっと通り過ぎちゃいました。

ちなみに、テートモダンにアクセスする場合は、運河にかかるミレニアムブリッジ側からアクセスするのが一般的(というか、写真でよく見る)のですが、私は裏からでした。
裏側は、「この先に有名な美術館があるのか?」と思うような、ちょっとうらぶれた倉庫街という印象でした(失礼)。

さて、到着したら足が疲れて喉もカラカラだったので、さっそくカフェで休憩。
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この建物は、旧バンクサイド発電所をヘルツォーク・ド・ムーロンによってリノベーションされました。
ヘルツォーク・ド・ムーロン(Herzog de Meuron)は、スイスのバーゼル出身のンビの建築家です。
バーゼル市内に彼らの建築がそこここにある他、レンゾ・ピアノによる美術館もあり、ドイツ、フランスに接している都市でフランスへ足を伸ばせばコルビュジェのロンシャンの教会が、ドイツへ足を伸ばせばVitra Design Museumがあるなど、建築好き垂涎の土地です。
話が逸れました^^
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内部はまず、大きな吹き抜け空間があります。天井からの自然光を取り入れ、この日は曇りだったこともあり、硬質な素材が弱い光に照らされた哲学的な空間となっています。
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現在展示中の特設展の内容を表示しています。
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壁の塗り替えをしていました。ペンキ塗りの現場を見ているのが楽しかったです。
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ミュージアムショップ。

テートモダンの表玄関、運河側に出ました。
Norman Foster設計のミレニアムブリッジをぼんやり眺める男性。
それにしても曇っています。この曇り具合がロンドンらしいと言えばらしいのですが、写真としては色がにぶくなってしまうので、少し残念。
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やっとこさ、Tate Modernの全容です。
レンガ造りの元の建物の形はそのまま活かしています。
ヘルツォーク・ド・ムーロンの建築は先のバーゼルでもいくつか見ましたが、派手さはないですが、ストイックな美しさが魅力だと思います。
素材との対話から生まれる必然性のあるデザイン。
彼らの建築に触れるとき、静かな、落ち着いた気持ちになりつつも、思索は活発になるような気がします。



ミレニアムブリッジの下から、鳩入りでテートモダンを撮る!!
と、パシャパシャ撮っていたら、ひどい仕打ちを受けました・・・
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橋に止まっていた鳩から糞の襲撃!!!
前髪+カメラにヒット!!

狙ったようにカメラにかかりました・・・

幸い、そのせいで故障とかはなかったですが、あわててテートモダン内のトイレに戻り、ふきまくりました。

ひどい、ひどいよ!!

疲れていたこともあり、結構凹みました(笑)
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by shima330 | 2006-05-12 16:30 | →イギリス-美術館・アート
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