ライヒスタークに並んでいる9時前頃に夕暮れ、9時を過ぎたら夜らしくなってきました。
というわけで油断していましたが、さすがに10時にはすっかり夜。
ホテルまでの道のりを急ぎ足で帰りました。
10時なんて日本では普通に外を歩いてますし、このあたりは治安のよい地区とはいえ海外での一人歩きはちょっと不安ですね。
そんな夜道に輝いていたのがこの建物。
こちらの記事の最後の写真で出てきた渡り廊下のあるヤコブ・カイザー館です。電飾で浮かび上がっているシンボルには何の意味があるのでしょうか・・・急ぎ足で通り過ぎざまに、それでも気になってパチリと撮った一枚。
いくら官庁街と言えども一本裏通りに入ると人通りも少なく、地図を確認してから歩きましたが段々こっちで合っているのか自信がなくなってきました。
途中、警備員のような人に道を尋ねたりしながら(道は合っていました)、最後は相当早足でホテルに戻りました(笑)
そしてホテルのフロントホール。ソファーの上、壁から巨大な馬の鼻面が突き出しています。
それ故か、あまりこのソファでリラックスしてる人は見かけませんでした。
こわいこわいと思いながら、それでも写真を撮ろうという意欲だけはあったようです(笑)