ベルリン2日目 その7 New National Gallery by Ludwig Mies van der Rohe

地下鉄ポツダム広場駅から再開発地区を抜けて、フィルハーモニーなどの文化的施設があるエリアへ徒歩15分ほど。派手派手しいエリアを抜けて、少々ぽつんとこの建物は立っています。

実は、前回も訪れたものの展示替えの時期で中には入れませんでした。それだけにとても楽しみに訪れました。

ル・コルビュジェ、F.L.ライトと並ぶ20世紀の3台巨匠、ミース・ファン・デル・ローエによる設計です。近代建築における彼の影響というのは計り知れないのではないでしょうか。
"Less is more."という言葉が彼を象徴しています。液晶テレビアクオスCMにも彼の建築が使われていました。
1968年竣工のこの建築。1930年からバウハウスの第3代校長を勤めたミースは、ナチスによってバウハウスが閉鎖(1933年)されたため、アメリカに亡命。
そして彼がアメリカ移住後にベルリンに建てた唯一の建築なのです。
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通りからの1枚。閑散として人の気配がしない・・・嫌な予感。
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またしても、展示替えの時期で休館中でした!なんと縁のない。調べてから行けよって話ですが、海外に行ける日程というのは制限があるもの。やはり縁がないのでしょう・・・
しかも次の展示は「Berlin←→Tokyo」 六本木の森美術館で見たよその展示!しかもあんまりおもしろくなかったよ!!
と、ガッカリしてドっと疲れが出たのでした。
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美術館の裏手で、きれいに背筋を伸ばして屋外彫刻をスケッチする二人。
私もこの段差に座ってしばしボーっと休憩しました。この下は、地下の展示室からアプローチ可能な彫刻等が展示された中庭となっていました。覗き込んだら落ちそうで、少し怖かったです。

そんなこんなで2回目のミース建築訪問も空振りとなり、外からパチパチ撮るのみで体験できずに終わったのでした。

今回は、芸術アカデミーも展示替え中、ナショナルギャラリーも展示替え中、ベルリンのVitra Desitn Museumも新しい建築に建替え中で秋にオープンと、自分の中でかなりメインの目的かつ重要な建築を体験できなかったのがとても残念でした。
タイミングの問題ですね。
ベルリン・・・また行くぞ!!
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by shima330 | 2006-05-17 14:45 | ■旅行・ベルリン編
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